東京2020オリンピック・パラリンピック。
世界中のトップアスリートの技を見ていると、
とても簡単そうに見えてしまうのですが...。
上下左右自由自在に動く池田屋背カンは、子どもの体型に合わせてフィットします。
体型フィットの池田屋ランドセル
ランドセル選び、大変だと思います。
たくさんのメーカーが、それこそオリンピックのようにそれぞれの特徴をアピールをしますので、どこを判断材料のポイントにすればいいのか?迷われると思います。
いくつかポイントを絞るとすれば、背負いやすさ、容量になるでしょうか。
ランドセルの軽量化がハード面、ソフト面でいろいろ考えられてはいますが、現状においてはなかなか進んでいない状況です。
そうなると、ランドセルを重く感じさせないことがポイントになりますが、池田屋ランドセルは背負いやすい、軽く感じるという”子どもの体感”に注目しました。
そのひとつが、上下左右に自由自在に動く池田屋背カンです。
自由自在に動くことで、子どもひとりひとりの体型に合った背カンになります。子どもの成長にも合っていく背カンになります。子どもの体にフィットすることで、背負いやすさと軽く感じる体感を実現しています。
池田屋背カンをオリンピック競技に例えるなら、体操になるでしょうか?
ランドセルを背負う子どもたちが、いちばんフィット感を感じてくれると思います。
自在に伸縮する池田屋ランドセルの小マチ。荷物の量にフィットします。
荷物フィットの池田屋ランドセル
もうひとつのポイントがランドセルの容量です。
置き勉やタブレット端末など、ランドセルの中味の軽量化も進んでいますが、子どもたちが持っていく荷物はいろいろあります。
うわぐつ、水筒、体操着、フェイスタオルなど軽量化ができないものもあります。
曜日によっては必要ない荷物などもあります。
ランドセルの荷物は多い日もあれば、少ない日もあるんです。
池田屋ランドセルは荷物量の変化に注目しました。
そのひとつが、最大4.5cm伸びる小マチという収納スペースです。
A4フラットファイルやタブレットなどに対応しているメインの大容量収納スペースの大マチ。それに加え、荷物の多くなる月曜日などに活躍してくれるのが伸縮自在の小マチになります。
小マチをオリンピック競技に例えるなら、フェンシングになるでしょうか?
荷物に合わせて変幻自在する収納スペースは、子どもたちも喜んでくれると思います。
子どもたちの学習環境は時代とともに変化を求められてきます。ランドセルにおいてもそれは例外ではありません。
そんな子どもたちに寄り添いながら、池田屋ランドセルも努力をし続けます。
次のオリンピックに向けて、今日も休まず練習に励むアスリートのように。