こんにちは!法月です。
ネットショップのある静岡は一昨日梅雨明けをし、
更に暑さが増している気がします。
法月は暑さに弱いので、クーラーを使いつつ、
扇風機を使いつつ、毎日ぐだぐだしながら過ごしています^^;
夏はね……、どうしても動けなくなるんですよね……。
今年は例年以上の猛暑になるらしいので
体調を崩さないように、みなさんもお気をつけくださいね。
さて、最近は学校によって
長期休暇のタイミングもまちまちになってきましたが、
そろそろ夏休みを迎えるお子さまも多いのではないかと思います。
”長期休暇はランドセルを見直すタイミング!”
ということで、今回はランドセルのメンテナンスについてのご案内です。
ランドセルの中底部分や組んであるベルトを外してみたら……
これが結構汚れているんです!!
”ランドセルの水拭きが可能” なんです!
土ぼこりなどは水拭きで綺麗になりますので
固く絞った布で拭いてみてください。
この時、できればタオルのような起毛したものよりも
手ぬぐいのようなものがあればそちらをお使いいただくのがお勧めです。
もちろんタオルでも大丈夫なのですが、
タオルは種類によっては細かい毛がランドセルに付着することがあるので
拭いた時に毛が付くような場合は表面が乾いてから手で払ってくださいね。
また、水拭きでは取れない汚れの場合、
「中性洗剤の原液」を布に付けて拭き取ると綺麗になることがあります。
もちろん、人工皮革(クラリーノ、ベルバイオ)だけでなく、
牛革のランドセルでも同じ方法でお掃除できますよ^^
中性洗剤を使った場合は、必ず最後に「水拭き」をしてください。
洗剤は表面に残るため、最後に拭き取るのがポイントです!
※これだけは注意してください!※
メラミンスポンジや研磨剤の入った洗剤、除光液、
酸性やアルカリ性の強い洗剤、は表面の特殊加工を傷つけてしまったり
溶かしてしまう可能性があります。
この場合、もとの状態に戻すことは難しいため
ご家庭でのお掃除には絶対にお使いいただかないようにお願いします。
用意するのは中性洗剤、水、布、ブラシ(歯ブラシのようなものでOK)です。
頑固な汚れは中性洗剤を塗布した後にブラシで擦って落とします。
中敷きは底面の金具から教科書を守るために入れているものですが、
初めにみなさんにランドセルをお届けした際には
使用している時に外れて紛失などをしてしまわないように
両面テープで底面に留めてあります。
中敷きは底ぴったりサイズで作ってあるので少し大変ですが、
中敷きの端を持ち上げて上方向に引っ張っていただくと簡単に外すことができます。
外した中敷きは、汚れが目立つようであれば
本体と同じように中性洗剤を付けた布で拭くか、
もしくは、水洗いをしてみてください。
また、ランドセル本体の底にもゴミが溜まっている場合がありますので
本体底のゴミも一緒に取り除いてくださいね。
折れた鉛筆の芯や消しゴムカスなどが入っていたりします。
その後、中敷きをまた底面に入れるのですが、
中敷きの両面テープは汚れていることが多いため
新しいものに取り替えて底面に貼り付けていただけると
使っている時に外れることなくお使いいただくことができます。
ランドセルの中敷きは実は取り外し可能なパーツ。ご自宅でお掃除ができるようにこのような仕様になっています。
端を持って上方向にひっぱると簡単に外すことができます。
中敷きを外すと底に錠前を留めている金具が見えます。
中敷きは、この金具から教科書を守るためのカバーとして入っているもの。
教科書や筆箱、鉛筆などと直接触れることが多いため、綺麗に使っていても外してみると結構汚れていることが多いですよ。
毎日お子さまと一緒に学校に通っているランドセル。
長期休みのこの機会に是非お子さまと一緒にお掃除をしてみてくださいね^^
▼普段のお手入れとクリーニング
▼アフターサポートページ
★ご不明な点などございましたらいつでも下記よりご相談ください
▼カスタマーサポート
ネットショップのある静岡は一昨日梅雨明けをし、
更に暑さが増している気がします。
法月は暑さに弱いので、クーラーを使いつつ、
扇風機を使いつつ、毎日ぐだぐだしながら過ごしています^^;
夏はね……、どうしても動けなくなるんですよね……。
今年は例年以上の猛暑になるらしいので
体調を崩さないように、みなさんもお気をつけくださいね。
さて、最近は学校によって
長期休暇のタイミングもまちまちになってきましたが、
そろそろ夏休みを迎えるお子さまも多いのではないかと思います。
”長期休暇はランドセルを見直すタイミング!”
ということで、今回はランドセルのメンテナンスについてのご案内です。
ランドセルの中底部分や組んであるベルトを外してみたら……
これが結構汚れているんです!!
ご家庭で簡単お掃除
池田屋ランドセルは素材表面に特殊加工を施しているので”ランドセルの水拭きが可能” なんです!
土ぼこりなどは水拭きで綺麗になりますので
固く絞った布で拭いてみてください。
この時、できればタオルのような起毛したものよりも
手ぬぐいのようなものがあればそちらをお使いいただくのがお勧めです。
もちろんタオルでも大丈夫なのですが、
タオルは種類によっては細かい毛がランドセルに付着することがあるので
拭いた時に毛が付くような場合は表面が乾いてから手で払ってくださいね。
また、水拭きでは取れない汚れの場合、
「中性洗剤の原液」を布に付けて拭き取ると綺麗になることがあります。
もちろん、人工皮革(クラリーノ、ベルバイオ)だけでなく、
牛革のランドセルでも同じ方法でお掃除できますよ^^
中性洗剤を使った場合は、必ず最後に「水拭き」をしてください。
洗剤は表面に残るため、最後に拭き取るのがポイントです!
※これだけは注意してください!※
メラミンスポンジや研磨剤の入った洗剤、除光液、
酸性やアルカリ性の強い洗剤、は表面の特殊加工を傷つけてしまったり
溶かしてしまう可能性があります。
この場合、もとの状態に戻すことは難しいため
ご家庭でのお掃除には絶対にお使いいただかないようにお願いします。
用意するのは中性洗剤、水、布、ブラシ(歯ブラシのようなものでOK)です。
頑固な汚れは中性洗剤を塗布した後にブラシで擦って落とします。
ランドセルの中もお掃除簡単
実は、池田屋ランドセルの底板(中敷き)は外せるってご存知でしたか?中敷きは底面の金具から教科書を守るために入れているものですが、
初めにみなさんにランドセルをお届けした際には
使用している時に外れて紛失などをしてしまわないように
両面テープで底面に留めてあります。
中敷きは底ぴったりサイズで作ってあるので少し大変ですが、
中敷きの端を持ち上げて上方向に引っ張っていただくと簡単に外すことができます。
外した中敷きは、汚れが目立つようであれば
本体と同じように中性洗剤を付けた布で拭くか、
もしくは、水洗いをしてみてください。
また、ランドセル本体の底にもゴミが溜まっている場合がありますので
本体底のゴミも一緒に取り除いてくださいね。
折れた鉛筆の芯や消しゴムカスなどが入っていたりします。
その後、中敷きをまた底面に入れるのですが、
中敷きの両面テープは汚れていることが多いため
新しいものに取り替えて底面に貼り付けていただけると
使っている時に外れることなくお使いいただくことができます。
ランドセルの中敷きは実は取り外し可能なパーツ。ご自宅でお掃除ができるようにこのような仕様になっています。
端を持って上方向にひっぱると簡単に外すことができます。
中敷きを外すと底に錠前を留めている金具が見えます。
中敷きは、この金具から教科書を守るためのカバーとして入っているもの。
教科書や筆箱、鉛筆などと直接触れることが多いため、綺麗に使っていても外してみると結構汚れていることが多いですよ。
毎日お子さまと一緒に学校に通っているランドセル。
長期休みのこの機会に是非お子さまと一緒にお掃除をしてみてくださいね^^
▼普段のお手入れとクリーニング
▼アフターサポートページ
★ご不明な点などございましたらいつでも下記よりご相談ください
▼カスタマーサポート