温暖な静岡もゆっくり、少しずつ秋が深まり、むすこの装いもご覧の通り。
短パンから長ズボンになり、上着も着用しています。
あたたかそうです。
でも、私が小学生だったころは、確か…
時代は「 昭和 」から「 平成 」に変わったばかり。
当時、静岡市に暮らす小学生男子の多くは、真冬でも短パンを履いて過ごしていました。
さらに、寒さに耐えられるギリギリまで、Tシャツ1枚で元気に過ごしていました。
特に決まりはなかったのですが、何故でしょうね。
“小学生男子”特有の※しょんない意地というか、何というか… ※しょんない:しょうもない、しょうがないを意味する静岡の方言
とにかく頑張っていましたね、あのころは。
ランドセルに学童帽は今でもおなじみですが、子どもたちの服装はずいぶんと変わりました。
さて、10年後、20年後、50年後。
小学生の服装はいったいどうなっているのか?
テクノロジーの進化により真冬でもあたたかい短パンが開発され、昭和・平成初期に逆もどり!?
ドラえもんの四次元ポケット付き短パンが開発され、すべての小学生が手ぶらに!?
タッチするだけで体操着の短パンになる長ズボンが開発され、体育前の着替えの時間が短縮!?
すみません、短パンに偏りすぎました。
無限に広がる未来の小学生像。
帰ったらむすこと想像力対決をしてみたいと思います^^ おじさん、勝てるかな…?