博多祇園山笠が最高潮なんでしょうね。
この時期の博多は!
見ているだけで熱気が伝わって来そうです。
そんな熱気あふれる博多の『キャナルシティ』に出店している、池田屋博多店を紹介します。
博多店店長の前川さんです。髪の毛はセルフカットです。大阪出身です。
池田屋ランドセルが博多に
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4月のオープンから3ヶ月経ちました。お店の様子はどんな感じですか。
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前川
オープン当初は、親御さんのご来店が多かったのですが、6月頃から、お子様と一緒にご来店し、実際に背負っていただくという光景が増えました。
池田屋ランドセル全モデルを展示しているので、初めて目にする方はとても驚かれます。
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まだ、知らない方もいるかもしれませんので、池田屋博多店の場所を教えてください。
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前川
池田屋博多店は、『キャナルシティ博多』にある『サウズビルの2階』にあります。
9月30日までの期間限定店舗で、毎日10時から19時の営業になっています。
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キャナルシティ博多へのアクセス方法は？
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前川
キャナルシティ博多へは、JR博多駅から徒歩約10分。バスも運行しています。
天神からもキャナルシティ博多行きのバスが運行しています。
車でお越しの場合は、ランドセルご購入のお客様に、1時間分の駐車券を差し上げます。
お櫛田さんと呼ばれて親しまれている、博多祇園山笠が奉納される櫛田神社。キャナルシティ博多のすぐ近くです。
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ランドセルについてなんですが。
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前川
池田屋博多店では、全11モデルのランドセルを展示しています。
実際に背負っていただいて、色見を確認していただけます。
牛革ランドセル、クラリーノランドセル、ベルバイオランドセルがあります。
素材の違いはありますが、構造・強度・防水力は全て同じです。
見た目の好みで選んでいただいて大丈夫です。
半カブセランドセルやコードバンランドセルもあるんですよ。
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お客様からの質問は、どんな事が多いですか。
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前川
6年間使用していただくランドセル。修理保証に関しての質問が多いです。
池田屋ランドセルは、壊れていれば『理由を問わず無料で修理』させていただきます。
壊しても、壊されても、安心の『無料修理』になっています。
池田屋ランドセルは見るだけでなく、実際に手に取ってください。そして、お子様に背負わせて見てください。
子ども達のランドセルストーリー
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ランドセルをチェックするポイントはどんなところですか。
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前川
池田屋ランドセルの肩ベルトの留め具は、出っ張りのない『ギボシベルト』になっています。
バックルベルトではないので、わき腹や肘に当たる心配がありません。池田屋だけの特別仕様です。
背負ってみて、肩ベルトがお子様の体に合っているか？合っていない場合は、ギボシベルトの位置で調整できますので、池田屋のスタッフと一緒にチェックしてみてください。
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博多店でランドセルを注文する上での注意点は。
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前川
博多店でのご購入はすべて『予約注文』になります。
ランドセルが仕上がり次第、ご自宅に配送いたします。
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子どもやご家族と接していて感じることは。
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前川
ランドセル選びは一生に一度の大事な行事です。何度も下見に来られるお客様もいます。
6年間という長い期間、その子と同じ人生を歩んでいく『ランドセル選び』に関われることは、ほんとに幸せです。
ランドセルを背負った子どもが、自分の姿を鏡で見たとき、ちょっとかっこよくしたり、かわいくポーズしたりするので、その姿を見ているだけでも楽しいです。
池田屋博多店のスタッフ共々、みなさまのご来店を心からお待ちしています。
食べ物が美味しく、人も気さくな博多
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大阪出身ですが、博多の街はどうですか。
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前川
食べ物がとてもおいしいです。水炊きに焼き鳥、海鮮料理も。
そこで働いている店員さんも、気さくに話してくださったりします。
とても関西人と合っている気がします。
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少し大きくなってしまいますが、九州については。
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前川
お店には福岡県外からも、たくさんのお客様が来てくださいます。
お話をしていて思ったことは、みなさんゆっくり話されること。
温暖な気候のせいか、気取らず、気さくな人柄の方が多いような気がします。
なので、とても接客・会話が楽しいです。
あと、ランドセルを『背負う』ことを『からう』と言うんです。初めて知りました。
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なるほど〜。
子どもも大人も、おおらかなんですね！
それでは最後に、今後の意気込みを聞かせてもらえますか。
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前川
あと博多店は3ヵ月ほどの営業になりますが、おいしいものをたくさん食べ、
これから来店をされるご家族と『会える』のを楽しみにしています。
