-目次-
1.池田屋ランドセルのグリーンの魅力
2.池田屋ランドセルのグリーンカラーのラインナップ
・上品なツヤと鮮やかな発色が特徴！牛革モデル
・池田屋特注素材使用！人工皮革モデル
3.グリーンって男の子っぽくないの？女の子も注目のダークカラー
4.池田屋ランドセルおすすめのグリーンカラー3選
・No.05 イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ
・No.12 イタリア製防水牛革プレミアム 半カブセ
・No.51 ツヤ消しクラリーノ シンプルステッチ
5.最後に
以前に比べ、ランドセルのカラーバリエーションが豊かになり、ベーシックカラーからトレンドカラーまでさまざま。どんな色を選べばいいのか悩むご家族様もいらっしゃるかと思います。
池田屋ランドセルでも、定番モデル全11シリーズ、82色(オーダーメイドを除く)の豊富なラインナップでご用意させていただいておりますが、今回はその中から、近年人気が出てきている「グリーン」のランドセルを紹介させていただきます。
1.池田屋ランドセルのグリーンの魅力
｢明るい色は浮いてしまいそうでちょっと…｣という方でも安心してお選びいただけるよう、池田屋ランドセルのグリーンカラーは、室内では黒いランドセルと思えるほど濃く深い色味のグリーンに仕上げました。
しかし、光を浴びると表情は一変し、とても綺麗な深緑が浮かび上がり落ち着いた上品な印象を与えてくれます。黒とは違った優しい雰囲気で、光の当たり具合によって様々な表情をみせてくれます。
小学生活の6年間はお子様の成長も著しいため、高学年まで飽きずに使ってくれるのかな？というところも、お父様やお母様のお悩みポイントかと思います。
池田屋のランドセルは、あえて刺繍などを入れずシンプルに仕上げており、落ち着いたグリーンの色味は、高学年になっても飽きずにお使いいただけます。
≫なんで刺繍を入れないの？
2.池田屋ランドセルのグリーンカラーのラインナップ
ハイブリッド構造の池田屋ランドセルは、牛革だけや人工皮革だけで作るランドセルでは実現できない「軽さ、丈夫さ、防水力の高さ」を兼ね備えています。牛革も人工皮革も全モデル同じ仕様のため、素材ごとの機能性や、特性を考えて悩む必要はございません。お色や見た目で選んでいただけます。
≫ハイブリッド構造とは
●上品なツヤと鮮やかな発色が特徴！牛革モデル
牛革モデルは発色がよく、光に照らされて浮かぶグリーンカラーはとても綺麗です。その色の良さに一目ぼれされる方もいるほどなんですよ。さらに、ハイブリッド構造で軽量化を実現し、牛革特有の重さの悩みを解消しました。そんな牛革モデルでは3種類のグリーンカラーをご用意しております。
■No.01 イタリア製防水牛革プレミアム シンプルステッチ グリーン
色や、素材を楽しみたい方におススメのスタンダードモデル。
池田屋ランドセルの中でも世代を超えて愛されているこちらのモデルは素材、ステッチ、部品を全て同色にすることでグリーンの色が際立ち、シックで落ち着いた佇まいになっております。
■No.05 イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ グリーン×キャメル
ステッチの色をあえて変えることにより、メリハリが出てシンプルな美しさがより引き立ちます。上品さはそのままに、遊び心をプラスしたい方におすすめ。
■No.12 イタリア製防水牛革プレミアム 半カブセ グリーン
近年、人気が出てきているレトロでクラシカルな印象の半カブセモデル。カブセと錠前の部分以外は他のモデルと同じ作りになっており、オシャレと機能性両方を叶えてくれます。
●池田屋特注素材使用！人工皮革モデル
池田屋特注の人工皮革を使用しているので、一般の人工皮革に比べ強度に優れています。肩ベルトも、身体になじみやすく丈夫な牛革ベルトを使用しているため、修理の多い一般的な人工皮革製ベルトでは実現できない抜群の強度と耐久性がございます。
≫なぜ牛革ベルトなの？
そんな人工皮革モデルでは、2種類のグリーンカラーをご用意しております。
■No.51 ツヤ消しクラリーノ シンプルステッチ グリーン
ツヤを抑えつつ自然な光沢を残した落ち着いた雰囲気のモデル。
本体と同色のステッチカラーでシンプルに仕上げました。時間割窓枠やポケット外ラインはブラウンのコンビカラー仕様になっております。
■No.70 ベルバイオスムース カラーステッチ グリーン×キャメル
より牛革に近い風合いと表情にこだわり、シボを加えることで牛革に近いツヤ感を表現したベルバイオモデル。明るさを抑えたキャメル色のステッチとの配色が絶妙です。
3.グリーンって男の子っぽくないの？女の子も注目のダークカラー
グリーンというと男の子が選ぶカラーに思われがちですが、落ち着いたカラーや大人っぽいシックなカラーが近年、女の子にも選ばれるようになってきました。池田屋でも黒系のチョコやアンティークワインなど、上質さを感じさせる深い落ち着いた色味のダークカラーを選ぶ女の子が増えてきている印象です。ステッチをキャメル色にして柔らかい雰囲気に仕上げたグリーンモデルもあるので、女の子が背負っても違和感がなく、知的でとても上品な大人っぽい雰囲気になります。
ボーイッシュになり過ぎないか心配…という時は、池田屋ランドセル専用の刺繍シールや反射シールで可愛くカスタマイズしていただけます。
「この刺繍シールはどこに貼ろうか？」なんてお子様と一緒に考えるのも楽しいですよ！
趣向が変わったら剥がして元のシンプルなランドセルにリセット。
お子様の成長に合わせてランドセルの雰囲気を変えていただけます。
4.池田屋ランドセルおすすめのグリーンカラー3選
池田屋ランドセルではグリーン系のラインナッ5種類ご用意しておりますが、その中でも特におすすめのモデルと、実際にお使いいただいているご家族様のコメントもご紹介します！
■No.05 イタリア製防水牛革プレミアム カラーステッチ グリーン×キャメル
イタリアの一流タンナー(革工場)が手掛ける上質な牛革で仕立てたプレミアムモデルのランドセルは、とにかく発色がとても綺麗！牛革のツヤと深いグリーン色で高級感溢れる仕上がりに。
時間割ポケットや小マチポケットも全て本体と同じグリーン×キャメルで統一。シンプルだからこそ落ち着いたキャメル色のステッチとグリーンの色味が映えて、より上品な印象を与えてくれます。緑色が好きなお子様にもご好評のランドセルです。
(画像：愛知県 R.S様)
★兵庫県 D.S. 様
本人の希望もあり色はグリーンで探していました。光が当たると緑味が浮かんでくる程度の落ち着いた色が気に入っています。最終的に決め手になったのはシンプルな上品さと軽さでした。
★千葉県 T.H. 様
息子が好きな色はグリーン。なかなか理想的なグリーン色のランドセルが見つからない中、池田屋さんで素敵なグリーン色のランドセルと出会い、即決でした。落ち着いたグリーン色にキャメル色 のステッチが上品で気に入っています。上質な素材のランドセルを選んで正解でした。
>> 同モデル（No.05）を選んだお客様の声はこちら
■No.12 イタリア製防水牛革プレミアム 半カブセ グリーン
半カブセモデルでは珍しい牛革製のこちらは、池田屋の中でも男女問わず人気のランドセルです！
No.05と同じイタリア製防水牛革プレミアムの革を使用した半カブセモデルは、レトロなデザインに深みのあるグリーンがよく合い、とてもおしゃれです。
カブセと錠前の部分以外は他のモデルと同じ作りになっているので強度や防水力などの機能性も安心してお使いいただけます。
個性を出したい方や周りの子とかぶらないランドセルをお探しの方にもおすすめです！
★福島県 S.O. 様
カタログを隅から隅まで読み、最終的には実際に6年間を共にする息子に選んでもらいました。私はキャメル推しでしたが息子は一目で深い色味のグリーンを選びました。
>> 同モデル（No.12）を選んだお客様の声はこちら
■No.51 ツヤ消しクラリーノ シンプルステッチ グリーン
池田屋ランドセルの中でもコストパフォーマンスに優れた人気モデル。
素材、ステッチ、部品は全て同色ですが、時間割窓枠やポケット外ラインのみブラウンのコンビカラーになってます。時間割窓枠とポケット外ラインのコンビカラー仕様はこのモデルだけ！
別売りの透明カブセカバーなどで雰囲気を変えて楽しむこともできます。(画像：新潟県 S.K. 様)
★長野県 RH様
色は大好きなグリーンを選びました。落ち着いた色味で親も気に入っています。
★大阪府 H.N. 様
パッとみた感じだと黒に見えますが、黒色のランドセルと並ぶと、あっ！グリーンだってわかるくらい深い緑色にひとめぼれをして、このランドセルにしました。
>> 同モデル（No.51）を選んだお客様の声はこちら
5.最後に
一生に一度のランドセル。
「今は良くても高学年で飽きたりしない？」
「好みが変わったらどうするの？」
「みんなの中で浮いてしまわないの？」
など、初めてお子様のパートナーとして6年間という長い期間を共にするものだからこそ、色選びで悩むことも多いと思います。
今回はグリーンをご紹介しましたが、他の色はどうなの？？ランドセルについてももっと知りたいけど店舗が近くにない、今あまり外出したくないという方にも、お店に行ったかのような感覚でランドセルのご相談をしていただけるフィッティングサービスやテレビ電話相談サービスも行っていますので、お気軽にご予約ください。
さて、今回たっぷりとグリーンの魅力をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか？
グリーン好きのお子様はもちろん、みんなとちょっと差をつけたい、さりげないオシャレを楽しみたいランドセルをお探しのお子様に是非いかがでしょうか。
