池田屋ランドセルは、シンプルなデザインです。
流行に左右されない、ベーシックなデザインです。
6年間丈夫に使える、ロングライフなデザインです。

黒のマットクラリーノでブルーのステッチの池田屋ランドセル956。ブルーステッチは、ほんの少しのアクセントカラーですが、表情に個性が出てきます。

 

自分らしい普通を極める

毎朝、忙しいのになかなか決められずに悩むのが、服のコーディネート。
私ごとですが、ブルーのデニムジーンズと合わせる服を考えるだけでも、時間がかかります。

アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズは”考えるのに時間がかかる”ということから、同じ服を何着も持っていて、ほぼ制服のように同じ服装をしていました。『ノームコア』って言うそうです。『ノーマル（普通）』と『ハードコア（究極）』の造語で、『究極の普通』という意味だそうです。

制服やユニフォームに似た考え方のように思いますが、そう考えると合理的だし、なによりも『iPhone』に代表されるアップル製品は、『究極の普通』のような感じがしてくるから不思議です。
ジョブズの個性が、製品としての『形』に表現されているので、改めてジョブズの個性の極みを感じます。

iPhoneはシンプルなデザインですが、スマホカバーなどのオプションパーツがいろいろあり、人それぞれの個性が表現されています。
 

左から904マロン、901キッズピンク、956クロ×ブルー、905カーマインレッド×ピンク、956アンティークワイン×ピンク。

 
池田屋ランドセルも、必要な機能だけを追求した無駄のない、洗練されたシンプルデザインのランドセルです。カラーもたくさんありますが、シックで上品な落ち着いた色合いに仕上げています。
悩ましいことではありますが、選ぶカラーで、子どもそれぞれの個性が出てきます。

私もランドセル展示会などで、子どもたちがランドセルの色を選ぶ時は、親御さんと同じで、ハラハラする瞬間でもありますし、微笑ましい光景でもあります。

 

 

アクセントカラーで表情が変わります

池田屋ランドセルには、カラーパターンが3種類あります。
”ランドセル本体のカラー”と”ステッチカラー”が同じ『シンプルステッチ』。
”ランドセル本体のカラー”と”ステッチカラー”が違う『カラーステッチ』。
”ランドセル本体のカラー”と”ステッチやふち・付属部品のカラー”が違う『カラーコンビ』です。

女の子に人気の明るくて鮮やかな赤色、カーマインレッドのランドセルです。左からツヤ消しクラリーノでシンプルステッチの951。マットクラリーノでピンクのカラーステッチの956。同じくマットクラリーノでフチや付属部品がピンクのカラーコンビは959。

男の子に人気の黒のランドセル。左からツヤ消しクラリーノでシンプルステッチの951。マットクラリーノでブルーのカラーステッチの956。同じくマットクラリーノでフチや付属部品がアースブルーのカラーコンビは959。

 

写真のように”ランドセル本体のカラー”がクロやカーマインレッドでも、”ステッチ”や”ふち・付属部品"のカラーの組み合わせで、ランドセル全体の表情が変わってきます。

シンプルな中にも、ほんの少しのアクセントが、個性として際立ってきます。
アクセントも控えめですので、流行に左右されず、ランドセル本来の役目である『カバン』として、飽きることなく使うことができます。

ただ...小さな子どもにとっては、カワイイもの、カッコイイものにときめく事があります。
そんな子どもたちのために、池田屋ランドセルには『刺繍シール』というオプションパーツがあります。
 

親子でアレンジを楽しめます。写真の刺繍シールはフラワー。

 
リボン、ティアラ、フラワー、ハート、レインボー、エンブレム、スターの7種類の刺繍シールをご用意しています。シールですので、高学年になって飽きてきたなあと感じてきた頃に、剥がす事ができます。
小学6年間の子どもたちの変化は、体格面だけでなく精神面でも大きく成長しますので、多くの親御さんに喜ばれています。

ランドセルは、子どもたちが6年間使うものです。
ご自身の毎朝の服のコーディネート以上に悩むと思います。

池田屋は東京の銀座をはじめ、大阪の梅田、福岡の博多、静岡、清水、浜松の実店舗の他に、全国主要都市で『ランドセル展示会』を開催していますので、実際に、池田屋ランドセルを手にとって見てください。
お子様にも背負ってもらって、背負い心地を体感していただければ、ランドセル選びの悩みは、少し解消されるかもしれません。