上の子どものランドセルはNo.70ベルバイオスムース・カラーステッチ・アイリス×ピンク、下の子どものランドセルはNo.01イタリア製防水牛革プレミアム・シンプルステッチ・アクアブルー
毎日の手洗い回数が増え、手荒れに悩ませられるようになりました。そんな時、ハンドクリームがとても重宝するわけですが、その種類の多さと効能差の違いに、いったいどれが自分に合っているものなのか、とても迷ってしまいます。いろいろと試してみて、自分の肌に合ったハンドクリームに出会うと本当に救われたような思いになります。
何の関係もないようにも感じると思いますが、ランドセルもそのように思われていませんか? 本当にたくさんのメーカーのランドセルがあり、カラーバリエーションや機能性の違いなど、どのランドセルが子どもに合ったランドセルなのか?とても迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで、そのようなお悩みに少しでもお役に立つように、池田屋ランドセルの2023年度モデルの特徴について、今回は以下の6つの特徴をご紹介させていただきます。
牛革の魅力は高級感を感じさせる、美しいツヤにあります。
透明感のある美しいイタリア製防水牛革
イタリア製防水牛革の透明感のある発色の良さは池田屋ランドセルだけです
池田屋ランドセルの牛革モデルに使っている牛革は、イタリア製と日本製の2種類あります。イタリア製の牛革を使っているのは5モデル。No.01シンプルステッチ、No.05カラーステッチ、No.06シルバーメタリック、No.09カラーコンビ、No.12半カブセの5つのランドセルモデルです。
そして、どのランドセルも水に濡れても大丈夫な防水仕様の牛革です。
牛革の本場イタリアの一流タンナー(革工場)が、丁寧に、美しく、上質に仕立てた牛革です。その仕立ては、透明感があり控えめな落ち着いた雰囲気のある上品な発色の仕立てです。『プレミアム(高級)』という名前にふさわしい牛革、イタリア製防水牛革プレミアムは、池田屋ランドセルだけの特別仕立ての牛革です。
- No.01 イタリア製防水牛革プレミアム[シンプルステッチ]
- No.05 イタリア製防水牛革プレミアム[カラーステッチ]
- No.06 イタリア製防水牛革プレミアム[シルバーメタリック]
- No.09 イタリア製防水牛革プレミアム[カラーコンビ]
- No.12 イタリア製防水牛革プレミアム[半カブセ]
ポイントはお子さまの背中に対して、ランドセルがまっすぐ立っている事です。
スキマの出来ないオリジナル背カンと牛革ベルト
子どもの体型にフィットする背カンと牛革ベルトは池田屋ランドセルだけです
池田屋ランドセルの背カンは、『子どもの体型に合わせて立ち上がる』背カンです。肩、背中にピッタリとフィットすることにより、ランドセルが軽く感じるようになります。
池田屋ランドセルオリジナルの背カンは、左右のヨコの動き、上下のタテの動きで自由に動きますので、お子さんの体型に合わせてフィットします。そうなると肩と背中にスキマがなくなり、肩への食い込みや肩ズレ防ぎ、お子さんの背中への負担を軽くしてくれます。
さらに、池田屋ランドセルは肩ベルトに牛革を使っています。牛革は使っていくほど柔らかになっていきます。柔らかくなるとお子さんの肩にしっくりとなじんでいきます。肩へのフィット感が増し、背負いやすさがよりアップデートされます。
注意することがあります。それは『肩ベルトの長さを子どもの体型に合わせる』ことです。お子さんの成長に合わせて肩ベルトの調節をしないと、お子さんへ負担が出てきます。なので、お子さんの『ランドセルを背負っている姿』を確認することをオススメします。
お子さんがランドセルを背負った状態で、真ヨコからと背中側から見て、背中に対してランドセルがまっすぐに立っているか、肩ベルトが肩にフィットしているかをチェックして見ることです。ランドセルを購入する前にランドセルを背負う(フィッティング)ことをオススメします。
ランドセルが軽いと、子どもたちの動きも軽やかです。
とても軽いランドセル
牛革ランドセルは1,300g、人工皮革ランドセルは1,100g、池田屋ランドセルはとても軽いです
『わあ!?かる〜い!』。子どもたちが、池田屋ランドセルをはじめて背負ったときによく聞く感想です。池田屋ランドセルは、牛革と人工皮革(クラリーノとベルバイオ)の素材を使っています。
牛革ランドセルと人工皮革ランドセルには、重量の違いがあります。牛革ランドセルは1,300g、人工皮革ランドセルは1,100gで、他のメーカーさんのランドセルと比べても、軽いランドセルとして高評価をもらっています。
ランドセルに、教科書やノート、勉強道具を入れるとランドセル全体で4,000gから5,000gの重さになってきます。たとえ100gの重さであっても、子どもにとっては負担を感じる重さになってきます。ランドセル本体が軽ければ軽いほど、子どもへの負担が軽くなります。
池田屋の店舗やランドセル展示会、レンタルランドセルなどで、池田屋ランドセルを背負ってみたり、持ってみたりして、その『軽さ』を体感していていただくことをオススメします。
収納スペースがグーンと広がるので、荷物が多くなっても心配いりません。
たくさん荷物が入るランドセル
大マチ12.2cm +小マチ4.5cmで全体マチ幅16,7cmの大容量ランドセルです国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育、道徳、外国語、総合学習、特別活動、キャリア教育交流および共同学習、プログラミング。小学校六年間で学ぶ教科項目です。
GIGAスクールが実現されましたが、教科書やノート以外にも、水筒やフェイスタオル、給食用具など持っていく持ち物はたくさんあります。
ただし、毎日たくさんの学校用具を持っていくわけではありません。曜日によっては少ない日もあります。池田屋ランドセルは、荷物の量に応じて柔軟に対応できるランドセルになっています。A4フラットファイルへの対応も、他メーカーに先駆けて標準装備しました。
池田屋ランドセルは、『大容量』というランドセルのデファクトスタンダードを何十年も前から実現しています。
大人の手でも余裕で持てます。
持ちやすい持ち手
大人の手でも余裕で持てる使いやす持ち手がある池田屋ランドセルです
子どもたちが学校に行った後、ランドセルは教室のロッカーに収納されたり、机の横に掛けられたりします。学校によっていろいろです。池田屋ランドセルはどちらのパターンでも大丈夫です。ランドセルをロッカーへの出し入れする時、机の横のフックに掛ける時に便利なのが『持ち手』です。
最近ではリュックやデイパックなどにも標準装備されているので、便利に使われている方もいると思います。ランドセルにも『持ち手』が標準装備されるようになってきました。以前はコンパクトな金具のフックが付けられていましたが、今ではバッグの持ち手と同じような『持ち手』が多くなっています。
池田屋ランドセルの持ち手は、大人の手でも余裕に持てる大きさなので、子どもたちがロッカーへランドセルを出し入れする時に、持ちやすくて使いやすい持ち手が活躍します。丈夫な持ち手なので、机の横のフックに安心して掛けることができます。
子どもでもカンタンに取り外すことができるのは、V字の切れ込みがポイントです。
子ども思いの工夫がいっぱい
子どもでもカンタンにできる出来る工夫がいっぱいの池田屋ランドセルです
ランドセルのヨコ側両方に付いているのが『袋掛けフック』です。給食の時に使うマグカップなどを入れた袋を掛けるフックとして使われます。このフックはとても便利なのですが、袋のヒモを外すのが苦手なお子さんが少なからずいます。池田屋ランドセルの袋掛けフック『池田屋フック』は、カンタンにヒモを外すことができる『子ども思い』のフックです。
池田屋フックのヒモを掛けるV字の部分の切れ込みが深くなっているので、取り付ける時は、ヒモを引っ掛けて下に引くだけではまります。外す時も、片方のヒモをくるっと一回転させてV字の切れ込みに引っ掛け、両方のヒモを持って下に引くだけで、カンタンに外すことができます。
カンタンにロックできるのは、荷物の多い・普通・少ないの三段階に合わせてカブセの閉まる位置が決まるからです。
ロックをする穴がヨコで二つあるのが一般的なランドセルで、穴がタテで一つだけなのが池田屋ランドセルです。子どもが迷わずにカンタンにロックできるように、タテ穴一つにしています。
池田屋ランドセルのロックは、荷物の多い・普通・少ないに合わせて三段階で、カブセの閉まる位置が決まります。あとは留め具を回すだけでロックできてしまいます。カブセがキュウキュウだったり、反対にユルユルだったりということはありません。子どもが迷わずロックできるのは、池田屋ランドセルの『子ども思い』のロックだけです。
子どもファースト、池田屋ランドセル
子どもたちが使うことを第一に考えた池田屋ランドセル
今回ご紹介した池田屋ランドセルの特徴は、『美しいイタリア製防水牛革』『自然に立ち上がる背カン』『使うほど馴染む牛革肩ベルト』『とても軽いランドセル』『荷物がたくさん入るランドセル』『子どもも大人も持ちやすい持ち手』『カンタンに着脱できる袋掛けフック』『迷わずできるタテ穴一つのロック』をご紹介させていただきました。
他にもいろいろたくさんの池田屋ランドセルの特徴があります。全部をご紹介するには一度ではできませんので、何回かに分けてご紹介していきます。ランドセルラインナップを一覧できるパンフレットもありますので、どしどし資料請求してください。資料請求は下のバナーボタンからどうぞ。