テレビ、スマホやタブレットなど、動画を見る環境は多種多様になりました。
配信側も、テレビ局、YouTube、Netflixなど多種多数になっています。
動画内容も、バラエティ豊かに、個性豊かに多種多彩になっています。
池田屋ランドセル イタリア製防水牛革・シルバーメタリックのアースブルーとクロ
時代が追いついたシルバーランドセル
この頃、街で見かけることが多くなってきた、シルバーとゴールドカラーのスニーカーやバッグ。キラリとした個性が加わり、一味違ったニュアンスを醸し出しています。
池田屋ランドセルは、2010年からシルバーカラーのランドセルを販売しています。
池田屋創業60周年を記念して発売しました。
今でも個性的なランドセルに見られますが、根強い人気のあるランドセルです。
素材は、イタリア製の牛革で、防水加工を施しています。
表面をシワ加工していますので、キズが目立ちにくい特徴があります。
ふちや部品素材のカラーを変えたコンビカラーで、クロ、コン、アースブルー、アクアブルーの4色を取り揃えています。
池田屋ランドセル 防水牛革・クラシックのマロンと深紅
時代を超えたクラシカルなランドセル
1960年代、昭和30年代後半から日本は高度経済成長時代といって、日本全体が豊かになっていった時代がありました。ランドセルも急速に普及していったのもこの頃です。
牛革ランドセルが主流で、表面をシワ加工したモデルが多かったようです。
今ではクラリーノやベルバイオなどの人工皮革ランドセルが主流となりましたが、牛革の良さを知っている親御さんたちに、牛革ランドセルの人気があります。
池田屋ランドセルには、昭和、平成、令和と時代を超えて受け継がれてきたランドセルモデルがあります。池田屋ランドセル・防水牛革・クラシック・シワ加工です。
表面をシワ加工していますので、キズが目立ちにくいです。
カラーはクロ、深紅、マロン、チョコと、クロ革にステッチのカラーをキャメルにした5バリエーションを取り揃えています。
池田屋ランドセル イタリア製防水牛革・プレミアム・半カブセのキャメルとアンティークワイン
時代を感じさせるレトロなランドセル
今のランドセルの原型を辿ると、明治時代にまで遡ります。
初代内角総理大臣の伊藤博文が、後の大正天皇になる皇太子が学習院初等科入学の時に、お祝いの品として献上したカバンが、ランドセルの原型と言われています。
今のランドセルに比べると、サイズが小さいのですが、デザイン的にはそれほど違いが感じられません。ランドセルのデザインが優れている証です。
池田屋ランドセルには、そんなランドセルデザインをベースに、ほんの少し懐かしさを感じさせるデザインに仕上げたランドセルがあります。池田屋ランドセル・イタリア製防水牛革・プレミアム・半カブセです。
カブセのロックを下部ではなく前面に出し、ノスタルジックな鞄の表情を垣間見せ、新しさの中に懐かしさを感じさせられるレトロモダンなデザインになっています。とてもオシャレなランドセルです。
今回ご紹介したランドセルモデルは、どちらかといえば個性のあるランドセルです。
グローバルな時代には多様性が重要視されてくるのではないでしょうか。
多様な中にもキラリと光る個性が輝く時代が、ニューノーマルかもしれません。
▼池田屋の牛革ランドセル