2019年、平成31年、亥年の始まりです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願いします。
梅田店スタッフが作った、お正月ゆかりの飾りです。ランドセルは牛革のシンプルステッチのアカです。
新年 あけましておめでとうございます
新年が明ける?とは?
去年ブレイクしたテレビキャラクターの5歳の女の子に「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られそうですが、疑問に感じたので、ネットで調べてみました。
正確には...「旧年が明けましておめでとうございます」が正しいようです。
”梅雨明け”や”夜勤明け”のように、明けるということは、以前の状態から変わったということなので、新年は始まったばかりなのに、明けてしまうのはおかしいということらしいです。
ただ、普通に使われてしまって定着しているし、挨拶として通じているので、あまりとやかく言われないのかもしれません。
まあ、あまり使いたくはないのですが、「そこのところ空気読んでよ」って感じでしょうか?
ただシンプルに「明けましておめでとうございます」でいいのかもしれませんね。
最近では「あけおめ」「メリクリ」に代表されるように、省略語があっという間に広まりますから、人は本能的な部分で簡単にする方法を考えるのかもしれませんね。
パソコンでもショートカットという機能がありますし、文字入力の予測変換も便利な機能ですし...アップデートやバージョンアップも、以前の状態から変わるという意味では、「明けまして」に近いのかもしれませんね。
いずれにしても「あける」ということは、扉が開くような感じで、目の前がパアッと明るくなるような気がするからいいですよね。
だるまさんも迷わず開けられる池田屋ランドセルのロックとカブセ。便利な機能を追求した形なんです。
開け閉めラクラク池田屋ランドセル
ランドセルあけましておめでとうございます...とは言いませんが、小学生にとってほぼ毎日行うことなので、簡単に越したことはないですよね。
特に荷物が多くなった時などは、一般的なランドセルの「ヨコ穴二つ式ロック」の場合、どちらに入れようか迷うことがあるようです。
池田屋ランドセルは、「タテ穴一つ式ロック」なので、迷うことなくランドセルを閉めることができます。荷物の増減には、荷物の量に応じて自動的に三段階の調節ができる構造になっています。
もう一つ、ランドセルのカブセが開け閉めのポイントになります。
毎日、小学生は勉強道具をランドセルに出し入れします。その時にカブセを開けるのですが、狭いスペースでの出し入れで、カブセの素材や作りによっては、カブセの跳ね返りに気をとられ、道具の出し入れに手間取る場合があります。
池田屋ランドセルの素材は、クラリーノ、ベルバイオの人工皮革と、牛革の天然皮革素材の三素材で作られています。
カブセにおいては、防水性・耐久性に優れた表面素材(人工皮革or牛革)と、防水性に優れた裏地素材(人工皮革)の二枚構造で、丈夫さとしなやかな柔軟さを兼ね備えたカブセになっています。
カブセを開けても跳ね返ることが無く、勉強道具の出し入れがスムーズにできます。
実際に体感していただくのが一番なのですが、ホームページ上ではなかなか難しいものがあります。
池田屋の実店舗(銀座・清水・静岡・浜松・梅田・博多※博多店は3/1〜9/30の期間限定ショップ)では店頭展示をはじめ、様々な子ども向け「ワークショップ」や「ランドセル選び方講座」を行いますので、機会があれば、ぜひお立ち寄りの上、池田屋ランドセルを体感していただければ、幸いに思います。
今年も一年、みなさまにとって幸せいっぱいの年になりますよう、心からお祈り申し上げます。