横浜ベイスターズが大洋ホエールズと呼ばれていた頃、開幕前のキャンプ地は静岡市の草薙球場でした。
少年時代、私のベースボールキャップは、
オレンジとグリーンのみかんのような大洋ホエールズのキャップでした。
横浜みなとみらい東急スクエア・ステーションコアの地下3階にオープンした、池田屋横浜みなとみらい店です。
おかげさまで70周年
2020年、池田屋横浜みなとみらい店がオープンしました。
2019年、横浜ベイスターズは70周年だったんですね。なんと!2020年、おかげさまで池田屋は創業70周年になります。
池田屋は清水という港町で創業しましたので、港の規模の違いはありますが、港町というキーワードに親近感が湧いてきます。
ベイスターズも歴史を辿れば、それこそ大洋の大波小波の荒波を乗りこなえながら歩んできたのだなと感心するばかりです。
カミソリシュートの平松とか、スーパーカートリオとか、ハマの大魔神とか...古いですね。筒香選手にはメジャーに行ってもホームランをかっ飛ばして欲しいです。
以前、横浜の選手であり監督だった山下大輔さんは、清水の出身なんです。もしかしたら?山下さんが子供の頃に池田屋の近くを通ったかもしれません。
まあ、いろいろと繋がりを探せば何かしら出てくるとは思いますが、池田屋が横浜に出店するにあたって、何気なくネットで調べてみたら、いきなり横浜ベイスターズの70周年というキーワードに当たったので、縁のようなものを感じ、少し興奮してしまいました。
今年から池田屋みなとみらい店を通して、同じ場所で共に歴史を歩んでいくんですね。
昨年開催したランさんぽ in 横浜での散歩中の一コマです。みなとみらい東急スクエアで開催しました。
みらいに繋がるランドセルとみなと
池田屋ランドセルと横浜との最初の出会いは、店舗以外で予約注文を受けるランドセル展示会からです。
2003年の東京銀座店の出店から、静岡県外でも池田屋ランドセルを販売するようになり、2006年からランドセル展示会の全国展開も始まりました。
横浜にも早くから池田屋ランドセル展示会を開催するようになり、10年以上の実績を積みあげ、多くの子どもたちに愛用していただくようになっています。
年数を辿れば、横浜展示会の初期開催に池田屋ランドセルを購入した子どもたちは中学生?高校生?になっているかもしれません。
ここ数年は横浜での展示会開催を複数回行うようになり、徐々に横浜ならびに神奈川の皆様に池田屋ランドセルを知ってもらえるようになりました。
そして、去年からは子どもたちにランドセルを実際に背負ってもらい散歩を体験してもらう「ランさんぽ in 横浜」を開催することができました。
その開催場所が、今回出店した横浜みなとみらい東急スクエアだったのです。
ランドセル展示会も、近くの日石横浜ビルで開催していたので、横浜港と池田屋ランドセルは深いつながりがで結ばれていたのかもしれません。
すでに横浜みなとみらい店にも多くのお客様にご来店いただいています。ありがとうございます。
池田屋ランドセル2021年度モデルの販売は、来週の1月29日の水曜日からです。
今日も横浜港から航海に出る船があります。
そして来年から小学校というまだ見ぬ環境に飛び立つ子どもたちがいます。
みらいの子どもたちと、みらいのみなとに、Bon Voyage !