夕暮れが早くなり、街が華やかになってきました。
もうすぐ12月です。もうすぐ2020年です。
今年はどのくらい写真を撮りましたか?
池田屋ランドセルオフィシャルのインスタグラムです。
写真に写る思い
世界初のカメラ付き携帯電話が発売されたのが1999年。日本企業の京セラが開発し、それ以来カメラ付き携帯電話が標準になり、世界中に普及しました。
そして、2007年の初代iPhoneの発売後は、スマートフォンが標準になり、世界中がスマートフォン中心のライフスタイルに変化しました。
ガラケー、いわゆるフューチャーフォンもスマートフォンも携帯電話として開発されましたが、多くの人がメールやメッセージ機能をメインに使っているのではないでしょうか?
facebook、instagram、twitter、LINEなどのSNSをメインに使っていると思います。しかも、撮影した写真を投稿するパターンが多いのでは?
これは、端末がなんであっても、多くの人が”写真”に魅力を感じているからなのだと思います。
インスタグラムもアプリが出たのが2010年というスマホ普及初期の頃なので、"写真"というものの魅力が高かったことがわかります。
写真は見た目で判断しやすい手軽さも人気の一つではないでしょうか。文章を読んで理解するよりも、何が写っているか?何を見せたいか?を短時間でコミニュケーションできるのがいいのかもしれません。
投稿した写真も時系列で保存されるので、子どもの写真を撮り溜めていけば、自然に子どもの成長記録になります。
いつでも手元に写真アルバムがあるということなので、いつでも昔のその頃に戻る事ができます。
写真は、対象を写しているだけでなく、その時の出来事や空気感、自分の思いなども写しとるのかもしれません。
写真は過去からの自分へのメッセージなのかもしれません。
「#池田屋ランドセル」投稿された写真です。
#池田屋ランドセル
池田屋のインスタグラム公式アカウントは「ikedaya_official」です。
2017年から投稿を始めて、おかげさまで多くのみなさんにフォローしていただいています。
インスタグラムに代表されるSNSの特徴として、”ハッシュタグ”というのがあります。このハッシュタグというのは、コンピューターがまだ大学や研究機関でしか使われていなかった頃、プログラム処理における特別なキーワードの前に、”#”記号をつけたのが始まりのようです。
そういう意味では、今でも使われ方としては同じなんですね。
ハッシュタグのキーワード検索すると、そのキーワードで投稿された写真が表示され、”池田屋ランドセル”で検索すると、1000件以上の写真が投稿されています。
たくさんの子どもたちが池田屋ランドセルを背負っていたり、池田屋ランドセルと一緒に写っているので、来年や再来年にランドセルの購入を検討されている場合は、ランドセルの色やデザインなどの参考になると思います。
今までも、子どもたちが池田屋ランドセルを背負った写真がたくさん撮影されてきたと思いますが、ごく限られた関係者だけに共有されていました。
それがSNSの登場後、その対象に興味のある多くの人に”シェア”、共有されるようになりました。
わたしたち池田屋にとっても、たくさんの子どもたちの笑顔を共有できるのは何よりの宝物です。
これからも、たくさんの子どもたちの笑顔が投稿され、”子ども思い”を共有していきたいと思います。
これからクリスマスからお正月にかけて、世界中で多くの写真が撮られるでしょう。
#happyxmasや#happynewyearのハッシュタグが飛び交うんだろうなあ...。