キャッシュレス決済の普及ですっかりお馴染みになった『〇〇ペイ』。
最近は使えるお店がどんどん増えているので、お金を支払う機会が徐々に減っている気がします。
その影響か今、カード収納がメインの“コンパクト財布”が流行しているとのこと。
某イケメン俳優が出演して話題になった大手金融機関のCMが示していたように、“実体としての紙幣や硬貨”が必要なくなる時代は、すぐそこまで来ているのかも知れませんね。
そんな中、ママたちの間である『ペイ』が話題になっているという、こんなニュースを見つけました。
▼『ママペイ』でストレス激減! わが家の予想以上の効果
こちらの『ママペイ』、休校中の過ごし方としてSNSやテレビ番組で話題となり、コロナ禍のステイホームをきっかけに導入する家庭が増えているそうです。
お手伝いや勉強をするとポイントが貯まり、ポイントに応じたご褒美がもらえる至ってシンプルで分かりやすいシステム。
ママたちからの評判は「積極的にお手伝いしてくれるようになった!」「言われなくても机に向かうようになった!」と、なかなか上々のようです。
自由にカスタマイズできることも人気の理由。
「〇〇できたらご褒美」「悪さをしたら-〇ポイント」など、項目の設定によって苦手克服のきっかけになったり、大事な気づきのきっかけになったり。子どもの教育にも良さそうですね。
もし、子どものころに『ママペイ』があったら、もっとお手伝い頑張れた...かな?
フィットするかどうかは子どもの特性や運用方法にもよるでしょうが、面白そうなので我が家も導入してみようと思います^^