朝の寒さも日に日に増しています。
毎朝立ち寄るカフェでは、クリスマスキャロルが流れています。
ホントに世界中のミュージシャンがクリスマスソングを歌っていますね。
いったい何曲あるのでしょうか?星の数ほど...はないですね。
池田屋梅田店のクリスマスツリーと池田屋ランドセルのグリーンとアカです。子どもたちの夢や希望がいっぱい詰まったランドセルになると、いいなあと思っています。
クリスマスカラーとランドセルカラー
クリスマスシーズンは、街のイルミネーションのキラキラや、家で飾るクリスマスツリーなどが、心をウキウキさせてくれます。
クリスマスカラーはグリーンとレッドのベースカラーに、ホワイト、ゴールド、シルバーなどなどホントにカラフルです。
池田屋ランドセルのカラーは、キラキラさはありませんが、落ち着いたカラーをベースにしています。ステッチにシルバーやゴールドなどでアクセントを加えたり、縁取りや付属品のカラーを変えたコンビカラーなどをラインナップしています。
ランドセルのカラーバリエーションも多くなりましたので、親御さんにとっては頭を悩ますところですが、子どもたちにとっては、選ぶワクワクさがあるかもしれません。
他のランドセルメーカーにも、いろいろなバリエーションのランドセルがありますので、クリスマスソングほどではないですが、ランドセルは本当に多くの人に愛されている鞄かもしれません。
池田屋ランドセルの牛革ランドセル・シンプルステッチです。イタリア製の防水加工を施した牛革で、グリーンのランドセルは男の子に好まれ、アカのランドセルは女の子にとっては定番カラーです。牛革のカラーとステッチのカラーが同色なので、落ち着いた佇まいを醸し出しています。
長く愛される雰囲気のランドセル
華やかでハッピーなクリスマスもいいですが、和やかにじんわりするクリスマスもいいものです。
私が子どもの頃は、クリスマスケーキのロウソクの光の中で『きよしこの夜』を歌った思い出があります。定番中の定番のクリスマスキャロルですが、大人になった今でも、じんわりとする曲です。
長く愛されるものというのは、『きよしこの夜』に代表されるような、流行を感じさせない雰囲気を持っているように思います。
池田屋ランドセルも、子どもたちが飽きずに長く使えるようにという願いを込めて、作り続けています。
池田屋も創業からもうすぐ70年になろうとしています。池田屋ランドセルにも長く愛される雰囲気があるでしょうか?あるといいなあ。
今年度のランドセルも多くの子どもたちに選んでもらっています。既にランドセルが届けられたご家庭もたくさんあると思います。池田屋ランドセルは受注生産で、ランドセルができた順番にご家庭にお送りしています。
ご注文の時期によっては12月納品ということもありますので、クリスマスプレゼントとして贈られることがあるかもしれません。
12月25日の朝、子どもたちがどんな顔をしてくれるのか?想像するだけでも楽しい気分になってきます。
世界中の子どもたちに、メリークリスマス。世界中の人たちに、メリークリスマス。
再来年の2020年4月に入学する子どもたち向け『2020年度モデルのランドセルカタログ』の資料請求予約が始まりました。資料請求の予約は下のバナーからどうぞ。