七月の七夕は夜空を意識する行事です。
スマホからほんの少しだけ目を外し、夜空を、星を、自然を感じてみるいい機会かもしれません。
アースブルーは宇宙から見た地球の色です。池田屋ランドセル056マットクラリーノ・カラーステッチです。ステッチの色はシルバー。
光沢を抑え、落ち着きのあるランドセル
カラフルになったランドセル。これだけカラーバリエーションが増えると、お子さんも親御さんも選ぶのが大変だと思います。
ランドセルの多色化が始まったのは2001年頃からで、染色技術の向上が大きな要因でもあり、子どもたちの潜在的なニーズや、個性や多様性を尊重する時代とともに、カラフルなランドセルは普及しました。
それでも人気のある色は、男の子のランドセルはクロ、女の子のランドセルはアカを、それぞれ約半数の子どもたちが選びます。
他のカラーで人気があるのは、男の子の場合はコン、グリーンです。女の子の場合はアンティークワイン、ピンク、キャメルが選ばれます。
いずれも池田屋ランドセルの場合ですが、他のランドセルメーカーさんも、ほぼ同じ傾向だと思われます。
池田屋ランドセルでは、他にもチョコ、マロン、アースブルー、カーマインレッド、ローズレッド、深紅、ピンク、ラベンダー、アクアブルー、シルバーがあります。
文字だけだとイメージしにくいかもしれませんが、落ち着きのあるカラーを取り揃えています。
特にクラリーノランドセルにおいては、ツヤ消しやマット仕上げを施し、ツヤ感を控えめにしたシックな表情のランドセルになっています。
ラベンダーは淡いパープルが綺麗な色です。池田屋ランドセル056マットクラリーノ・カラーステッチです。ステッチの色はベビーピンク。
品のあるナチュラルカラー
池田屋ランドセルの中でも、どちらかというと個性的な色と思われているのが、アースブルー、ラベンダー、アクアブルーなどです。
いずれも清々しさ、爽やかさ、可憐さ、可愛さが感じられる清潔感のある色です。
決して珍しい色ではありませんが、ランドセルの色としては個性ある色に見られるのかもしれません。
池田屋ランドセルのカラーはビビッドではありません。派手さを抑えて控えめに仕上げています。
アースブルー、ラベンダー、アクアブルーも品のある落ち着いたカラーに仕上げています。
ランドセルとしては、それほど珍しい色ではなくなっています。
カラーの名前には自然からインスピレーションを得た色名を付けています。
アースブルーは地球の青、ラベンダーはハーブのラベンダーから、アクアブルーは水に映る空色をイメージして名付けています。
英語名ですから、低学年の頃はわからないかもしれませんが、2020年の小学3年生から英語の授業が始まるようなので、自分のランドセルの名前はなんだろう?と調べてくれると、英語をより身近に感じてくれるかもしれません。
豊かな自然には、豊かな色で彩られています。池田屋ランドセルは、子どもたちの豊かな個性も大事にしています。
アクアブルーは水面に映る青空をイメージした水色です。池田屋ランドセル056マットクラリーノ・カラーステッチです。ステッチはベビーピンク。