2月14日はバレンタインデー。
毎月15日はお菓子の日。
ランドセルの日は...3月21日です。
深みのあるチョコレートブラウンのランドセルです。一見するとブラックのように見えます。上品でオシャレに見られるアンティークワインのランドセルは、上級生になると喜ばれるカラーです。
赤と黒だけじゃないランドセル
日本のバレンタインデーといえばチョコレート。
今や世界中から美味しいチョコレートが、バレンタインデーにやって来ます。バレンタインチョコは日本文化として定着しましたね。
日本文化で定着しているといえば、ランドセルもその一つだと思います。
チョコレートと違うのは、日本オリジナルデザインのカバンというところかもしれません。
荷物がたくさん入り、丈夫で長持ち、機能性に優れ、防水性も優れています。
世界にも誇れるプロダクトのひとつかもしれません。
たくさんのメーカーのランドセルがあり、カラーバリエーションもたくさんありますので、本当に迷ってしまいますよね。子どもにとってはカラフルさも喜ぶポイントなので、ランドエル選びに戸惑うご家族の気持ちを察すると、本当に悩ましく、もどかしい気持ちになります。
赤と黒だけのランドセルの時代が懐かしいですね。
落ち着きのあるキャメルとマロンのランドセル。オシャレに見られることが多いようです。
飽きのこないランドセル
池田屋ランドセルもたくさんのカラーバリエーションがあります。
カラートーンはシックです。
ラベンダー 、ピンク、アクア(水色)系の華やかなカラーも、他社のランドセルと比較しても、少し抑え目の発色に仕上げています。
ランドセルは6年間使うものなので、飽きたからといって変えることが難しいものです。
高学年になっても飽きずに使えるように、池田屋ランドセルのカラーはシックなトーンになっていますし、流行に左右されないカラーをラインナップしています。
デザイン面にしても、本体カラーとステッチカラーを変えたカラーステッチモデル。本体カラーとステッチカラーを同じにしたシンプルステッチモデル。本体カラーとステッチカラー、フチやパーツカラーを変えたカラーコンビモデルの3種類です。
人気のあるカラーは、クロとアカのベーシックカラーです。
男の子はコンやグリーンも人気があります。女の子はピンクやキャメルも人気のあるカラーです。
ただし、個性や多様性を尊重する時代に変化しているので、お子さんと事前によく話し合っておくことをオススメします。
既に、池田屋ランドセル2021年度モデルは店舗およびネットショップで販売をしています。
ランドセル講座やランさんぽなどのイベントや、来月から始まるランドセル展示会などで、ランドセルの実物をご覧いただければ、池田屋ランドセルのカラーを実感していただけると思います。
チョコレートはいくつになっても飽きませんし、自然と笑みが溢れてきます。
飽きないっていうのは、幸せなことかもしれません。