♪どこか虹の彼方に...夢見る夢が本当に実現する♪
児童文学『オズの魔法使い』の映画の中で歌われる
Over the Rainbowの歌詞の一部です。
池田屋ランドセルで、虹色に近い色のランドセルで虹を表現してみました。
上を向いて新しい生活を
日本における新型コロナウイルス感染拡大の最初の波が引いてきました。
池田屋ランドセルにとっても、とても大きな波を受けました。実店舗の休業や一部展示会の中止を余儀なくされ、多くの子どもたちとのコミュニケーションが難しくなりました。
ここにきてようやく、雲の晴れ間から虹が見えるような状況になり、池田屋の実店舗における予約制での営業再開や、ランドセル展示会を事前予約制の形で再開ができるようになりました。
ホームページなどでお知らせしますので、こまめにチェックをお願いします。
世界を見渡せば、感染拡大の状況に変わりはありません。
ワクチンも特効薬もまだ無いので、今後も長い間、新型コロナウイルスが身近に存在する生活が続くことになります。
with CORONA、これからの生活も、感染拡大の次の波、そのまた次の波をなるべく小さな波に抑えられるように、新しい生活様式で過ごすことが最善のようです。
日常でも、晴れの日、雨の日の繰り返しです。嵐の日もありますが、ずっと続くわけではありません。雨上がりの虹に明るい明日を夢見るように、上を向いて歩いて行きましょう。
ワンダーランドセルで送られてくる子どもたちの素晴らしい絵の数々。多くの子どもたちが虹の絵を描いています。
生きるちからが溢れるワンダフルな絵
池田屋ランドセルのホームページやSNSでもご紹介していますが、今、子どもたちが描くオリジナルの絵をランドセルカブセカバーにプリントして使える、『ワンダーランドセル・グランプリ』を行っています。
抽選で200名の子どもたちの絵が選ばれ、それぞれ世界でたった一つのランドセルカバーとして贈られます。7月5日まで応募していますので、詳しくはホームページをご覧ください。
今年の1月から募集を始めましたが、本当にたくさんの子どもたちのワンダフルな絵が送られてきます。どれも素晴らしい作品ばかりなので、毎回選ぶのに困ってしまうほどです。
池田屋では、子どもたちの『生きるちから』を育むサポート事業を行っています。モノづくりからダンスまで、子どもたちの創造力を間近で見てきましたが、このワンダーランドセルの子どもたちの絵からも、溢れ出てくる『生きるちから』に、たくさんの希望や勇気をもらっています。
世界では厳しい都市封鎖、ロックダウンの状況下の中、多くの子どもたちが描いた虹の絵を窓辺に飾って、医療従事者や苦しんでいる人たちに、多くのエールを送ってくれました。
♪なんて素晴らしい世界だ♪
ルイ・アームストロングは『What a Wonderful World』の中で歌い上げています。
子どもたちの明るい笑顔は、世界の希望であり、夢でもあります。
子どもたちの描く虹が、未来の素晴らしい世界への架け橋になってくれることでしょう。
▼ワンダーランドセル グランプリ
▼2021年度ランドセルカタログ請求受付中