こんにちは!法月です。
今日は趣向を変えて、みなさんとランドセルの名称にまつわるクイズで楽しみたいと思います♪
お手元にランドセルを持ってきて、ぜひお子さまと一緒に考えてみてくださいね☆
それでは始めましょう!ランドセルク~~イズ!!
さあ、どこのことでしょうか?
ヒント:「舌ベロ」のような形状をしたあの部分です。
分かりましたか?
正解は・・・
ここ!
ランドセルのフタ(カブセ)と錠前をつなぐ大事な部分です。
池田屋ランドセルのベロは台形をしているので『台ベロ』と呼んでいます。
この台ベロにも使いやすい秘密があるのをご存知でしたか?
ただまっすぐなベロを縫い付けているのではなく湾曲させたお椀型にしているため、カブセを閉めた時に台ベロ部分が自然に本体に添うようになっているんですよ。
自然と錠前の穴がロックの部分にくるため、小さなお子さまでも簡単に錠前の位置を合わせられます!
なかなか聞かない言葉ですね・・・。さて、どこにあるでしょう?
ヒント:ランドセルを背負うときに大事な役割をしているよ。名前の由来はダルマさんに似ているから?!
見つけられましたか?
正解は・・・
ここです!
この「ダルマカン」は下ベルトの根元にあり、下ベルトとランドセル本体をつなぐ役割をしています。
お子様がランドセルを背負うときには、ダルマカンが稼動することでベルトが外側に広がり肩ベルトに腕が通しやすくなります。
ランドセルの背負い降ろしの際に大活躍するとても大事なパーツです。
ヒント:野菜のナスの形に似ている・・・かも・・・。
ありましたか?
正解は・・・
ここでした!
袋掛けとも呼ばれるパーツです。
実は、池田屋ランドセルのナスカンは一定の力が掛かると外れるように出来ています。
これはお子様の安全を考えているからこそ。
ナスカンにかけていた給食袋などが走ってきた車のミラーに引っかかってそのまま引きずられてしまう、といったような事故も、一定の力が掛かると外れるナスカンなら安心です!
また、このナスカンには、給食袋などをとっても簡単に掛けることができる池田屋だけの秘密が・・・^^
ぜひこちらのページもチェックしてみてくださいね☆
ヒント:ランドセルの顔の部分です。一般的には「○ョウ」と呼ばれることも。
さてさて、どこだと思いますか?
正解は・・・
ここなんです!
ランドセルの正面についている、台ベロを止めている鋲のことです。
一般的には「鋲(ビョウ)」と呼ぶことも多いようですね。この部分に可愛い(かっこいい)モチーフが付いているランドセルもあります。
池田屋ランドセルはシンプルなのが特徴なので本体と同色のカシメですっきりと見せています。
このカシメ、池田屋ランドセルではわざと本体に食い込むように打っています。
それは、カシメが本体よりも出っ張っていると、カシメ自体が傷ついて色が剥げてしまうこともあるから。
こんなところにも細かな気づかいと工夫がされているんですよ。
さて、これはどの部分でしょう?
ヒント:ここが大きいと通学がとても楽になります。
分かりましたか?
正解は・・・
ここです!!
ランドセル本体のメイン収納部分を「大マチ」、前段部分を「小マチ」と呼びます。
ランドセルの収納力は、ここの2箇所にどれだけ入るか、ということが重要になってきます。
池田屋ランドセルは『A4フラットファイル対応』で12cmマチの「大マチ」と最大4.5cm広がる「伸縮小マチ」で、総マチ幅最大16.5cm!
教科書・ファイル・ペンケースだけでなく、一緒に水筒や上履き・給食袋・タオルなど、とってもたくさん入るから、横断バッグやサブバッグをほとんど持たずに通学しているお子さまも。
また、荷物が少ないときには小マチを畳めばすっきりコンパクトになりますよ☆
池田屋ランドセルの「大マチ」「小マチ」については詳しくはこちらから→
ランドセルクイズ、いかがでしたか?
いくつ正解があったでしょうか?
今回クイズになったランドセルの名称は、一般的なランドセルの商品説明などにもよく使われている言葉です。
また、修理の際にも「どこが壊れてしまった・・・」と伝える際にこの名称を言ってもらえればより伝わりやすいです。
ランドセルの修理のご連絡時に、また豆知識としてぜひお役立てください^^
今日は趣向を変えて、みなさんとランドセルの名称にまつわるクイズで楽しみたいと思います♪
お手元にランドセルを持ってきて、ぜひお子さまと一緒に考えてみてくださいね☆
それでは始めましょう!ランドセルク~~イズ!!
●第1問 「ベロ」ってどこにある?
さあ、どこのことでしょうか?
ヒント:「舌ベロ」のような形状をしたあの部分です。
分かりましたか?
正解は・・・
ここ!
ランドセルのフタ(カブセ)と錠前をつなぐ大事な部分です。
池田屋ランドセルのベロは台形をしているので『台ベロ』と呼んでいます。
この台ベロにも使いやすい秘密があるのをご存知でしたか?
ただまっすぐなベロを縫い付けているのではなく湾曲させたお椀型にしているため、カブセを閉めた時に台ベロ部分が自然に本体に添うようになっているんですよ。
自然と錠前の穴がロックの部分にくるため、小さなお子さまでも簡単に錠前の位置を合わせられます!
●第2問 「ダルマカン」ってどこのこと?
なかなか聞かない言葉ですね・・・。さて、どこにあるでしょう?
ヒント:ランドセルを背負うときに大事な役割をしているよ。名前の由来はダルマさんに似ているから?!
見つけられましたか?
正解は・・・
ここです!
この「ダルマカン」は下ベルトの根元にあり、下ベルトとランドセル本体をつなぐ役割をしています。
お子様がランドセルを背負うときには、ダルマカンが稼動することでベルトが外側に広がり肩ベルトに腕が通しやすくなります。
ランドセルの背負い降ろしの際に大活躍するとても大事なパーツです。
●第3問 「なすかん」ってどこにある?
ヒント:野菜のナスの形に似ている・・・かも・・・。
ありましたか?
正解は・・・
ここでした!
袋掛けとも呼ばれるパーツです。
実は、池田屋ランドセルのナスカンは一定の力が掛かると外れるように出来ています。
これはお子様の安全を考えているからこそ。
ナスカンにかけていた給食袋などが走ってきた車のミラーに引っかかってそのまま引きずられてしまう、といったような事故も、一定の力が掛かると外れるナスカンなら安心です!
また、このナスカンには、給食袋などをとっても簡単に掛けることができる池田屋だけの秘密が・・・^^
ぜひこちらのページもチェックしてみてくださいね☆
●第4問 「カシメ」ってどこのこと?
ヒント:ランドセルの顔の部分です。一般的には「○ョウ」と呼ばれることも。
さてさて、どこだと思いますか?
正解は・・・
ここなんです!
ランドセルの正面についている、台ベロを止めている鋲のことです。
一般的には「鋲(ビョウ)」と呼ぶことも多いようですね。この部分に可愛い(かっこいい)モチーフが付いているランドセルもあります。
池田屋ランドセルはシンプルなのが特徴なので本体と同色のカシメですっきりと見せています。
このカシメ、池田屋ランドセルではわざと本体に食い込むように打っています。
それは、カシメが本体よりも出っ張っていると、カシメ自体が傷ついて色が剥げてしまうこともあるから。
こんなところにも細かな気づかいと工夫がされているんですよ。
●第5問 「大マチ」「小マチ」ってどこ?
さて、これはどの部分でしょう?
ヒント:ここが大きいと通学がとても楽になります。
分かりましたか?
正解は・・・
ここです!!
ランドセル本体のメイン収納部分を「大マチ」、前段部分を「小マチ」と呼びます。
ランドセルの収納力は、ここの2箇所にどれだけ入るか、ということが重要になってきます。
池田屋ランドセルは『A4フラットファイル対応』で12cmマチの「大マチ」と最大4.5cm広がる「伸縮小マチ」で、総マチ幅最大16.5cm!
教科書・ファイル・ペンケースだけでなく、一緒に水筒や上履き・給食袋・タオルなど、とってもたくさん入るから、横断バッグやサブバッグをほとんど持たずに通学しているお子さまも。
また、荷物が少ないときには小マチを畳めばすっきりコンパクトになりますよ☆
池田屋ランドセルの「大マチ」「小マチ」については詳しくはこちらから→
最後に・・・
ランドセルクイズ、いかがでしたか?
いくつ正解があったでしょうか?
今回クイズになったランドセルの名称は、一般的なランドセルの商品説明などにもよく使われている言葉です。
また、修理の際にも「どこが壊れてしまった・・・」と伝える際にこの名称を言ってもらえればより伝わりやすいです。
ランドセルの修理のご連絡時に、また豆知識としてぜひお役立てください^^