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ランドセルコミュニケーション

コラム

ディレクターのコーヒーブレイク,

池田屋ランドセル No.70ベルバイオスムース・カラーステッチ・アイリス×ピンク、No.70ベルバイオスムース・カラーステッチ・マロン×ゴールド

池田屋ランドセルのシンプルデザインは、こどもたちやご家族とのコミュニケーションから育まれたひとつの考え方の表れです。

 

スマートホンの登場により、メッセージアプリやSNSアプリでのコミュニケーションが日常になりました。
ある意味でマスコミになったのかもしれません。

 

シンプルなランドセルがいい

池田屋店舗やランドセル展示会で、多くのおかあさんたちから『シンプルなデザインのランドセルがいい』と言われます。

 

『ラン活』という言葉が生まれるほど、ランドセル選びはひとつの大きなエポックイベントになりました。こどもの成長を実感する大きな節目のような行事になったようです。

 

当然のようにランドセルが多種多様になり、いろいろなデザインランドセルが登場しました。
池田屋ランドセルは、たくさんのこどもやご家族との長い長い対話を積み重ねています。

 

その対話のひとつとして大切に守っているのが『シンプルデザイン』です。

 

幼少期のこどもたちの生活環境は、『カワイイ』や『カッコイイ』が溢れていますので、影響力は少なくないはずです。選ぶモノも自然と『カワイイ』や『カッコイイ』に目が行きがちです。

 

ただし、『あきる』のも早くやってきます。

 

池田屋ランドセルは、こどもとご家族とのコミュニケーションから、『シンプルなデザインのランドセル』という形でお応えてしています。

 
池田屋ランドセル 左側の女の子/No.04防水牛革クラシック・シワ加工・クロ×キャメル、右側の男の子/No.04防水牛革クラシック・シワ加工・キャメル

池田屋ランドセルは、こどもが「好きな色」を自分で選ぶ気持ちを大切にしています。左側の女の子のランドセルはNo.04防水牛革クラシック・シワ加工・クロ×キャメル、右側の男の子のランドセルはNo.04防水牛革クラシック・シワ加工・マロン

 

ランドセルの色選びが悩み

ランドセル選びにおいて、いちばん大きな『選ぶポイント』になりつつあるのが『ランドセルの色』です。

 

ランドセルデザインと同じで、こどもたちは『キラキラ』や『ピカピカ』に目が行きやすようです。時間的なことでも長い年月のイメージが湧かないので、ランドセル選びの時のその場での気持ちが強く影響してしまいます。

 

ただし、『心変わり』もあります。

 

ランドセルの色選びは、お子さんとの『買う前の色選び』をおすすめします。

 

ランドセルカタログを資料請求したり、池田屋ランドセルのホームページなどを、お子さんと一緒に見ながら『ランドセルカラー』の共有をしておくのが良さそうです。

 

池田屋ランドセルのカラーは、個性あるカラーでもカラートーンを抑えめにしています。

 

小学校6年間という長い年月や、多様性のある考え方を大切にしたカラーバリエーションをご用意しています。

 

池田屋ランドセルは、こどもとご家族との対話から、『こどもの「好き!」を大切にする』ランドセルの色選びをお手伝いします。

 

池田屋は今まで、たくさんのこどもたちやそのご家族と、『池田屋ランドセル』というひとつのメディアを介してコミュニケーションを行なってきました。

 

池田屋店舗、ランドセル展示会、ホームページ、メールマガジン、instagramfacebookLINETwitterYouTubeなどいろいろなコミュニケーションの場がありますので、ランドセルのことなら何でも気軽にご相談ください。

 

池田屋は、『ランドセルコミュニケーション』を大切にしています。

 

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