イルミネーションがキラキラと街を彩ります。
すっかり夕暮れが早くなりました。
イルミネーションを見ながら歩くときは身の回りに気をつけましょう。
池田屋梅田店近くのイルミネーション。クリスマスがやって来ます。
明日の日を夢見て
クリスマスとともに、冬至も近づいてきました。夜の時間が一年で一番長い日です。
日の入りも早く、午後4時をすぎると、西の空が徐々に徐々に茜色に染まっていきます。
イルミネーションも点灯し始め、街がキラキラと煌めき始めます。
ビル影の中を走る車のヘッドライトもポツポツと点き、歩く人々もどことなく足早に感じられるようになる頃です。
日暮れる時間が短いので、夕暮れ時の暗さに目が慣れるまでに時間がかかります。
1日のうちで交通事故が多いのが夕暮れ時で、中でも冬の季節が最も多くなるとも言われています。
確かに夕暮れ時に車を運転していると、歩く人や自転車の人がシルエットになり、見えにくいと感じることが多い気がします。
それでも最近では、ウォーキングや散歩する人が腕に反射材を付けていますし、自転車には最初から反射材が付いているので、運転する身としては非常に助かる目印になっています。私も車のヘッドライトは早めの点灯を心がけています。
『今日の日は さようなら』という歌の中に、『明日の日を夢見て希望の道を』という歌詞があります。
今年も台風による大きな災害が起きました。まだ帰宅できない被災者の方々もいます。
災害だけでなく、事件や事故に巻き込まれることもあるので、誰にとっても今日を無事に過ごすことが、何よりの幸せなのかもしれません。
冬の夕暮れ時は、くれぐれも気をつけたいものです。
池田屋ランドセルの高輝度反射シールは、冬の夕暮れ時に効果を発揮します。写真は黒のランドセルにシルバーの反射シールを貼っています。懐中電灯のライトを当てて撮影しました。暗い中でもシールは光り輝いています。
キラリ安心 キラリ安全
小学校はもうすぐ冬休みになりますが、あと少し学校がありますし、3学期になると、高学年の子どもたちの中には夕暮れ時の下校になる可能性があります。
ランドセルには、どのメーカーのランドセルでもほとんど固定式の反射材が取り付けられていますので、冬の夕暮れ時の下校時に効果を発揮します。
池田屋ランドセルにも反射材はついています。ただし、固定式の反射材ではありません。
ランドセルは小学校6年間の長い期間使いますので、反射材の経年変化による反射性能の低下も考えられ、光の反射が徐々に鈍くなってくる可能性があります。
そこで、池田屋ランドセルの反射材は、固定式ではなく、自由に貼れる”シール式”にしています。
一般的に、小学校1年生から3年生くらいまでは、比較的早い時間に下校することが多いのではないでしょうか?
4年生以降になると、学校の委員会活動やクラブ活動を始める頃なので、必然的に下校時間が夕暮れ時になりやすくなります。
そのような小学校生活のことを考え、池田屋ランドセルは、冬の夕暮れ時に下校する高学年の時に一番効果を発揮しやすくするために、シール式を採用しています。
池田屋ランドセルの反射シールは、約80メートル先から見える高い反射性能があります。
一般的な反射材よりも耐水性・耐傷性にすぐれ、光の反射量も3倍の高輝度反射剤です。警察や消防関係などでも使用されています。
低学年時から使って反射性能が低くなったり、万が一無くしてしまっても大丈夫です。ご連絡をいただければ、無料で新しい反射シールをご用意します。
自動車の性能も上がり、自動運転車も普及することでしょう。しかし、自動運転車になったとしても、対象物を認識しないことにはいけません。
シンプルですが、自らが目印となる物を身につけることが一番の安全対策だと思います。
今年も残りわずかになってきました。何かと気忙しくなりますので、くれぐれも身の回りをお気をつけください。
子どもたちやみなさんの来年がキラリとした年になりますように!オリンピックの年でもありますし!