最近、ウェストがゴムのパンツをよく見かけるようになりました。
ウェストサイズに柔軟に合わせられるのが良いところです。
とは言っても、体型が変わらないのが一番ですが。
池田屋ランドセルのロックの留め金具はタテ穴ひとつです。
タテ穴ひとつで迷わない
ランドセルを閉めてロックをかける時、荷物が多くても、少なくても、上下2つのヨコ穴どちらかに合わせてロックをするのが一般的です。
その時、お子さんが迷って中途半端に閉めると、登下校中に外れてしまう場合があります。
中の荷物が出てしまうおそれがあり、危険ですよね。
池田屋ランドセルのロックは、お子さんが閉めるときに迷うことはありません。
タテ穴がひとつだけだからです。
左上がひとつ穴、右上がツメ、左下がミゾ、右下がツマミになります。
自動ロックではありませんが、ランドセル本体側の錠前の機構の中にあるマグネットによって引付き、ひとつ穴の留め金具がミゾにカチッと固定され、左右どちらにも回るツマミをクルッと横にすれば、ランドセルカブセをガッチリ固定します。
池田屋ランドセルはなるべくサブバッグを必要としないように、大容量になっています。
荷物の量に合わせて3段階
迷わずに閉められるもう一つの特徴があります。
池田屋ランドセルは、荷物がたくさん入るランドセルとよく言われます。
ランドセルのメイン収納スペースの大マチサイズは、高さ31cm、横幅23cm、マチ幅12cm。
プラス収納スペースの小マチサイズは最大4.5cmまで幅が広がり、筆箱などの厚みのある物でもらくらく収納ができます。
そして、この小マチ収納がランドセルを開け閉めする時のポイントになります。
池田屋ランドセルの錠前は、荷物が多ければ一番上、普通の場合は真ん中、少ない時は一番下に自然に合わせることができます。
ひとつ穴の留め金具には凸型のツメが付いています。
一方、ランドセル本体の錠前機構側には3つの凹型のミゾがあります。
小マチ収納を目一杯使うような荷物が多い時、ツメは一番上のミゾに合います。
小マチ収納をほどほどに使うような時は、ツメは真ん中のミゾに合います。
小マチ収納を使わない荷物が少ない時は、ツメは一番下のミゾに合います。
池田屋ランドセルは、荷物の量に合わせて3段階にロックの位置が自然に決まります。
お子さんが迷わずにスムーズに開け閉めが出来るのが池田屋ランドセルです。
▼池田屋ロックのことは
▼収納力のことは