こんにちは!法月です。
2025年度モデルをお買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます!
2024年2月1日よりご注文受付を開始しているため既に仕上がってきているランドセルもあり、現在、みなさまには仕上がり次第順次お届けをさせていただいております。
初めてお届けさせていただく方の中には「手元に届いてからご入学までどのように保管したら良いの?」というご不安もあるかと思いますので、今回は、池田屋ランドセルの保管方法について案内をさせていただきます。
届いたら、まず同梱物の確認をお願いします。
ランドセルは検品をして、付属品、別売りパーツを同梱してお届けしています。
届いたらまずは、ご注文商品一式、付属品が揃っているか確認をお願いします。
<ランドセル同梱物>
・反射シール(シルバー)
・防犯ブザーフックパーツ(2個)
・ランドセルサポートブック
※半透明のランドセルのイラストが入ったジッパー袋にまとめて入れ、ランドセル本体の中に入っています。
<別売りパーツ>
一緒にご注文いただいた別売りパーツは、ランドセルに同梱してお届けします。
ランドセル本体の中に入れてお届けしていますので、届いたら、ランドセルのカブセを開けて中をご確認ください。
ランドセルは箱から出して保管した方が良いの?箱に入れたままの保管で良いの?
段ボールの外箱から出して、化粧箱での保管をお勧めします。
ランドセルは、パーツの跡が本体に付かないようにボール紙で養生をして、不織布の袋に入れ、化粧箱に入れてお届けしています。
ランドセルを保管するときには、化粧箱に入れたままの状態で問題ありません。
ご入学まできれいに保管するために、少しだけ注意点がありますのでご確認くださいね。
◆化粧箱に入れた状態で保管する方法
ランドセルには養生のためのボール紙が挟んであります。
保管時にパーツが本体に当たって跡が付いてしまうことを防ぐための養生ですので、一度開けてランドセルを出したら、かならず養生を元通りにして箱に戻してください。
化粧箱の中蓋に、養生の仕方の説明がありますのでこちらや、下記動画をご参考ください。
※全カブセモデルも、半カブセモデルも同様です。
また、ベルトの折れなどを防ぐため、必ず、入っていた状態と同じようにベルトをセットし、箱にしまうようお願いします。
<参考動画/ランドセルの保管のしかた>
もし湿気などが心配なようなら、たまに化粧箱から出して、不織布の袋(紺色の袋)に入れたまま風に当ててください。
基本的には、日常の生活スペース内での保管であれば、特別に何か保管のための対策をする必要はありません。
また、梅雨時期でも、除湿剤、乾燥剤は不要です。
池田屋ランドセルは本体素材に布地のような湿気を含む素材を使用していません。
そのため、湿気を気にして、特別に除湿剤や乾燥剤を使用する必要もありませんのでご安心ください。
ただし、下記の場所にだけはご注意ください。
≪ここにだけご注意ください!≫
■高温になる場所
暖房器具の熱が直接当たる場所にランドセルを置いておくと素材などが変形してしまう場合があります。
■カビなどが生えやすい場所での保管
もともと湿気がたまりやすくカビなどが生えやすい場所での保管は避けてください。
池田屋ランドセルは、お手入れ方法はもちろん、保管方法にも特別気をつかう必要はありません。
是非安心してお受け取りいただき、お子様と一緒にご入学を楽しみにお待ちくださいね。
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※この記事は、2023年6月に公開した内容をリライトしています。