走攻守とか、早くて安くて美味しいとか。
三拍子揃うというのはなかなか貴重なもので。
ありそうでなかなか無いものです。
池田屋ランドセルを持っていただけると、その軽さがわかります。
池田屋ランドセルは軽く感じます
子どもの頃の記憶と言うのはなかなか思い出せないもので、ランドセルの記憶も、何となく重かったような印象ではないですか?
背負うというイメージがそうさせるのかもしれません。
池田屋店舗やランドセル展示会などで、子どもが池田屋ランドセルを背負うと「軽い!」と言ってくれます。
実際の重さは、クラリーノとベルバイオの人工皮革ランドセルは約1.1kg。牛革ランドセルが約1.3kg。コードバン(馬革)ランドセルが約1.4kgです。
他のメーカーさんのランドセルも大体同じくらいの重量なのですが、池田屋ランドセルには肩へフィットする牛革肩ベルトと、背中に合わせた違和感のないナチュラルフィットクッションにランドセルを軽く感じる工夫が施されています。
変形防止版が型崩れを防ぎます。
池田屋ランドセルは丈夫です
ランドセルは丈夫に作られています。
それだけに、子どもたちも大人の想像を超えたランドセルの扱い方をします。
ランドセルをポイッと投げたり、ランドセルを盾にしたり、ランドセルに座ってみたり、ランドセルにとって型崩れの原因となる場面がいくつかあります。
池田屋ランドセルは、型崩れしやすい大マチの上部に樹脂板と変形防止板で補強しています。
変形防止板のない他のメーカーさんのランドセルと比較して約1.5倍の強度があるということが、一般財団法人ボーケン品質評価機構の押圧試験で実証されました。
ランドセルの内装に樹脂フレームを使い、ランドセル内部への水の侵入を防ぎます。
池田屋ランドセルは水に強いです
ランドセルの中に入れるのは主に紙の教科書でありノートです。
天気予報通りにいけばいいのですが、急な天候変化は予報がしにくいと言われています。
朝は晴れていたのに、下校時に急な雨に降られてしまうということもありえます。
にわか雨が5分でも、それなりの雨水がランドセルに当たります。ランドセルの外側表面の防水性能は当然備わっていなければなりませんが、ランドセルの内側の防水性能が備わっているかいないのかでは、大きな違いが出てきます。紙の教科書とノートが濡れてしまうからです。
池田屋ランドセルは、内側をハイパール樹脂フレームで覆っていますので、ランドセル外側の糸の縫い目から侵水する雨水をシャットアウトします。
一般財団法人ボーケン品質評価機構の雨試験において、ザーザー降りと言われる降水量10mmの中に1時間置いてもランドセル内部への浸水が無かったことが検証されました。
池田屋ランドセルはこの他にも池田屋オリジナルのこだわりがたくさんあります。
ホームページ、カタログ、実店舗や展示会などで、池田屋ランドセルをご検討いただけたら幸いです。
三拍子揃うって、本当に貴重なことだと思います。