芸術の秋というのは、いつから言われ始めたのか?
ネットで調べてみましたが...
過ごしやすく、制作に集中できる季節だからだそうです。
いろいろな秋を満喫したいですね。
池田屋店舗では秋から冬の間、いろいろなワークショップを開催しています。
子どもたちの生きるちから
池田屋ランドセルは『子ども思い』をコンセプトに作られているランドセルです。
『飽きのこない、使いやすくて背負いやすい、丈夫で安全なランドセルを子どもたちに』という思いを込めています。
その『子ども思い』のコンセプトをさらにランドセルだけに留めず行なっているのが『子ども思いの森』という事業です。
子どもたちの今と未来のためにできることは何か?
『子ども思いの森』事業をスタートするにあたって、私たちは考えました。
子どもたちが日々を『生きていく』中で、様々な課題に対して、『考え』『伝え』『繋がる』力が必要になるのでは?と考え、『子どもたちの生きるちからを育む』取組みを三年前から始めました。
いろいろなイベントやワークショップを、池田屋店舗や施設で行い、たくさんの子どもたちが参加してくれています。
子どもたちが楽しそうに取り組んでいる姿を見ていると、それぞれの個性を持った子どもたちの木がすくすく育ち、森のような広がりを感じます。
たくさんの『子ども思いの森』が生い茂ってきているので、どんな森になるのかワクワクしています。
子ども思いの森事業スタート時に行った『みんなでライブペイント』で、子どもたちが描いた『子ども思いの木』は、想像以上の木になりました。
子どもたちの想像力は無限
ワークショップは、『考える』『伝える』『繋がる』を育むたように企画されたプログラムなので、絵を描いたり、モノを作ったりする事が多いです。
梅田店で行われたダンスのワークショップでは、5回に分けてレッスンを重ね、グランフロント大阪のナレッジキャピタル・ワークショップフェス夏において、多くの観客を前でダンスのワークショップの成果を一つの作品として発表しました。
ワークショップのテーマが決まっていても、子どもたちの作品や表現は、無限に広がる想像力の塊です。自由ですし、個性が現れますので、見ているだけで楽しいです。
一つのテーマを子どもたちが真剣に『考え』、作品や表現を通して多くの人に『伝え』、一緒に参加した仲間と『繋がり』を実感することができたとしたら、私たちもこんなに嬉しいことはありません。
ワークショップなどのイベントは、池田屋店舗で週末などの休日に行うことが多いので、ワークショップを終えた後に、池田屋ランドセルを手に取って見たり、実際に背負うことができます。
来年や再来年にランドセルの購入を控えているのでしたら、ラン活の最初のステップとしてはいい取っ掛かりになるかもしれません。もしお近くに池田屋店舗がありましたら、お立ち寄りください。ランドセルを見るだけでも構いませんので。
ワークショップのお知らせは、池田屋facebookや子ども思いの森ホームページなどで、随時行なっているので、チェックしてみてください。できればフォローしていただくと嬉しいです。
【池田屋梅田店ワークショップ】
11/24(土)25(日)〜ランドセルの背中クッションで作る〜『背負えるスノーマン』ワークショップを行います。詳しくは下のバナーから!