オズの魔法使いにはドロシーと一緒に冒険の旅をする
3人?の個性的なキャラクターがいます。
カカシ、ブリキの木こり、臆病なライオンです。
池田屋ランドセルの頼れる3キャラクター。変形防止マン、ギボシくん、魔法使いフックさん。
池田屋ランドセルだけのオリジナル
池田屋ランドセルには、池田屋ランドセルだけにしかないオリジナル部品があります。
ランドセルが潰れないように補強する「変形防止板」
肘や脇腹にあたる不快感を無くした「ギボシベルト」
子どもでも袋掛けが簡単にできる「池田屋フック」
どの部品も機能性とデザイン性を兼ね備えたものになっています。
オリジナリティ豊かな部品なので、オリジナルキャラクターもいるんです。
それぞれのキャラクターとともにご紹介します。
ランドセルに強い力が加わった時に活躍する変形防止マンは圧力をうまく利用します。
強いぞ!変形防止マン
ランドセルにはどのような環境でも、どのような状況でも強さが求められます。
子どもに投げつけられても、放り投げられても、おしくらまんじゅうの中でも耐えなければいけません。
変形防止マンはそんな時に活躍してくれます。ランドセルに強い力が加わった時、変形防止板が加わった力を四方八方に分散させ、圧力を弱めてくれる働きをしてくれます。
柔よく剛を制すといった感じでしょうか。
ギボシくんの登場が、背負いベルトの出っ張りを無くしました。
さりげない優しさギボシくん
ランドセルを背負っていると背負いベルトが「ひじ」に当たったり、「わき腹」に喰い込んだりする時があります。
背負いベルトは子どもの成長に合わせて長さを調節します。腰に巻くベルトと同じバックルの場合、バックルがベルトから少しはみ出た状態になりますので、どうしても「ひじ」や「わき腹」に当たってしまいます。尖った部分も出てきます。
ギボシくんはそんな時に活躍してくれます。背負いベルトからバックルを無くし、尖った部分も無いので、体に当たる不快感が軽減され、安心感も生まれます。
ギンギラギンにさりげなくといった感じでしょうか。
くるりんぱっ!とマジシャンのようなフックさん。
美しいしぐさのフックさん
「袋掛けをするのに手間取るようなんです」そんな親御さんからの言葉がきっかけでした。
ランドセルには、左右の側面に給食袋などの巾着袋をつけるフックがあります。袋が簡単に外れないような構造になっていますので、小学校入学間もない頃は、取り外しに苦労する子どもが少なからずいるようです。
フックさんはそんな時に活躍してくれます。給食袋のヒモだけで取り外しができます。V字の切れ込みが深くなっていますので、ヒモが引っかかりやすく、くるっと回して引っ掛けて下に引くだけで取り外せます。マジックを見ているようだと言われます。
美しさは細部に宿るといった感じでしょうか。
池田屋の3キャラクターはいかがでしたでしょうか。
ランドセルはどれも同じように見えますが、ディティールを見ると違いが出てきます。
他にも池田屋ロックとか池田屋背カン、ピンホール背当てなど池田屋ランドセルならではの特徴がありますので、ホームページやカタログをじっくりと見ていただくと嬉しいです。
▼変形防止板のことは
▼ギボシベルトのことは
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