2012年度モデル
No.01 防水牛革プレミアム シンプルステッチ
兵庫県 A.I.さん
息子の希望の「モスグリーン」という難しい色を指定されてランドセル探しが始まりました。
あらゆるメーカーのカタログを取り寄せ、展示会にも足を運びました。「ランドセルなんてどこも同じだろ~」と軽く考えていたのですが、調べれば調べるほど面白い各メーカーの一長一短。いつの間にか子より親がのめり込んでいました。
そんな中、池田屋さんを選んだのは機能性安全性などの面で一番だったからです。
今の小学生は毎日の荷物が多いのですね!4月末から5時限授業になり、すきま読書用の本を入れ、連日運動会の練習で体操服と水筒をランドセルに入れ、両手を空けて通っています。ナップサックに手提げに水筒の子をみると、大容量のランドセルを選んでよかったと感じます。
1年生が付ける黄色いカバーですが、皆はズレやすくイライラしているみたいですが、私は思い切って養生テープで固定してしまいました。 入学式翌日には大雨で泥だらけのランドセル。端に寄り過ぎて歩いてたためかガードレールの白の塗料が付いたランドセル。まだ2ヶ月ほどですが思い切ってザブザブ洗いました。
これも池田屋さんだから出来ることです。
首周りのナイロンループはダサいし持ちにくいと思っていたのですが、親が持ちやすいようにと大きな持ち手がついた子はお友達に掴まれ振り回されこけていました。親子で登下校することなんて滅多にないですし、大事なランドセルを親に持ってなんて言う事はないので大きな持ち手はいらないです。学校でも家でもロッカーにしまうので持ち手ループは飾り程度のナイロンで本当に良かったと感じています。
関西では知名度は低いので、ギボシベルトを見て変わってるね~とは言われますが、これが1つのネタになり話が盛り上がりました。
クラリーノではなく牛革を選んだのは本当の鞄を知ってもらいたかったからです。
6年後、息子とランドセルがどのような色になっているかとても楽しみです。